不意に見たこの映画。
泣けた泣けた。夕ご飯作りながら観始めたの間違いだった。あっき帰ってきた時に、ボロ泣きでやばかった。笑
この娘役の女の子が演技と思えないくらいリアルで母親役のジェニファーガーナーに感情移入して日常生活送れなくなるくらい止まった。笑。感情の起伏激しいからこうゆうの不意にみるのダメだって分かってたのにな。いつも結構計画して観るタイプ。





実話を元にしてるお話。
https://www.sonypictures.jp/he/1332117
ぜひ、泣いていいぞーって気分のときに覚悟して観てほしいな。
日本にはキリスト文化はあんまりないけど、幼い時から神社が家の目の前だったからか神様の存在を身近に感じるタイプ。当たり前のように何かあってもなくても神社に行ってたの。





日々の毎日は、もう奇跡の連続で
出会う人も、住む場所も、この土地も、地球ですら、いつも精霊のようなものを感じる日々だ。
これをあんまりはっきり言うと引かれるから言えなかったけど昨今のスピ文化が広がってきて声を大にして言えるようになったし、まぁ嫌われても変に思われてももういいって域までこれてる。笑
そんなことより、自分が信じてるものや自分に起きてる奇跡みたいな毎日の事実が物語ってるんだもん。人生は神秘的なことに溢れていて、世界は愛に溢れてることもやっぱり信じてるんだ。





この２年くらいで不安になった出来事で頭の中に沢山いた怖いものやひとたちが消えて
私の周りに物理的にも、やさしいものと味方しか見えなくなったのもしあわせな奇跡だと思ってる。
時々思い出すと寂しくなったりはするけど、誰とも群れずにひとりでしっかり立ってる自分が誇らしい気がするときもある。こんな自分の感覚を味わえると思わなかった。一人になるの怖かったけど、一人になりたくてもなれなかった。ひとりになったつもりでも、周りに優しい人がいっぱいいた。
筆豆なようで筆無精の私だから、ライン遅かったり電話返事できなかったりするんだけど
いつも、変わらずただそこにいてくれることに、すごくありがたかった。





それでも、
わたしはわたし。
それで充分。





背筋がすっと伸びる感じ。
いろいろな重たいものを全部手放して、生まれたての赤ちゃんみたいな気持ちになれる。
この感覚の上で、生きるとすっごく軽い。
なんにもない状態で何を地球でしたいのかなってワクワクしてる。生まれたてみたいな気持ち。
誰かに見せようと思ってやってたインスタグラムも、今は自分のためにやれてる。楽しい気持ちが戻ってきた。いつもなにもない自分に立ち戻ってからスタートすると、またパワーが戻ってくる。
自分が大好きな自分の在り方で、できれば生きていきたい。
それでまだまだ、この世界でたくさんの奇跡を思いっきり味わって生きていきたい💫