眠れなくなってしまった

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2022.06.04

眠れなくなってしまった

実家目の前の神社


今、AM2:55
ふと目が覚めてしまって寝ようと思って頑張って布団でじっとしていたけど寝れないから、こうなったらもう起きてブログでも書いてみようと思う。明日は、一世一代の念願の嬉しいイベントがあるのに寝れない。
いや、だからか。小学生なみだなー






夢がね、叶うって本当だって近頃すごく感じてる。
その前にハプニングや高い壁もつきもので揺れ動かされるのは仕方ないんだけど
とうとうここまでこれたんだって、最近よく感じてる。
怖がって一歩が踏み出せなかったじぶんになんて無理だって思ってたあの頃の私に伝えてあげたいなぁ〜
夢が叶う時に嬉しいのに、味わえないのってすごく勿体無いから、意地汚い私は明日は根こそぎ思いっきり幸せを感じて今を味わって、自分ができることを存分にしてこようと心に誓っています。
またこのなんとも嬉しい話は後日。






今回、実家に帰って家族に会ってお兄ちゃん家族達もみんなみんな元気でかわいくて
お父さんお母さんを念願の旅行に連れて行くことができて
病院から施設に移動したおばあちゃんにも会えて
久々に、本当にのんびりのんびり過ごすことができた。
里帰り数日後にハプニングがあってすぐメンタルをやられて落ち込んじゃって母の手料理もそんなに食べれなくなったけど
毎日「お粥にする?うどんにする?どうする〜?」ってお母さんの言葉があたたかかったなぁ。
先のことが突如不安になって、どうなるかなぁどうしたらいいのかなぁって自分の心が不一致起こして、突如不安の渦に巻き込まれてる私に対して母が何気なく、
「詩音は、最強に運が強いから大丈夫!」って何度か言ってきてて、
(あぁ、私のこの言葉のおかげで ”私はなんか知らんけどいつもラッキーだなぁ”って思い込んでる刷り込みがあるのか。ここからきてるんだなぁ。)って改めて思った。
本当に、子供の頃からいつも言われてたと思う。あと、本番に強いってことも。笑
だから、何も疑問に思わないで私はラッキーガールって思って生きてきたし、本気でそうだと思ってたけど、きっとお母さんにそう思わせてもらってたんだなぁ。
ありがたいなぁ。なんて幸せなんだろうね。
でも、刷り込みでそう思えるなら誰でも自分の意識は変えられるってこと。簡単だ。







実家に帰ったら必ずお墓参りをするんだけど
秋元家のお墓とともに、昔大好きだった延太郎おじさん(おじいちゃんの叔父さんに当たるのかな?)のお墓も隣にあるから玉砂利から生えてきてる雑草を抜いてお線香とお水とあげてきた。
すごく気持ちがよかった。
家の目の前の神社にも具合が悪い日以外毎朝、参拝に。
北海道に嫁いだ時は人混みが恋しくて、里帰りした時は満員電車でもニヤニヤしてた変態だったけど
10年経った今は里帰り中は緑が恋しくてこの神社に毎日救われるように。
感覚が変わったんだなぁと思う。






今回の里帰りでは買い物や友達と飲みに行ったりはできなかったけど、
愛とか信用とか、思いやりとか、やさしさとか、
気持ちを改めて感じて胸いっぱいもらってこれた。私の目の前に現れる人、誰ひとり雑な人がいなかったなぁ。
まるごと、愛おしい気持ちばかりの里帰りになりました。