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2018.11.14

小さい頃の欠片

「ちょっと元気がないんだぁ」って電話で前にふと伝えたらお母さんが、自分の宝箱の中から送ってくれた私の小さな頃の欠片。
ドキドキしながら見ていたら、懐かしいものがたくさん!

わかる人だけわかるはず。わからなくていい。笑
「町田の子(詩集)!!!!!」2年に1回各学年から3名?選ばれる詩。
私は昔から詩を書くのが大好きで宿題でもないのに詩を書く痛い子だった。笑。
当時の日記はヤバい詩ばっかり。
詩音ちゃんの「詩」だから上手なのねって言われて得意になってたんだっけ。

1年生の時の詩。
褒められるからお手伝いをするのが好きで、お米とぎにお風呂掃除、玄関掃除、雨戸閉め(北海道には雨戸がないから不思議かもっ!)新聞を取りに行く役目、色々我が家にはお手伝い制があったなぁ。

特にいいなって思ったのが、3年生の時の詩。
なかなか、いいでしょ?

中身を読んでいると、大爆笑が止まらない。
友達との交換日記なんかも入っていて、そっちは更に悶絶。

その当時、自分の中で流行っていた多分サンリオのキャラクター?
フエルトで作ったなぁ、覚えてるもんだ。それを大事に取っておく、母の心にも感動。

この自転車の絵はセンスもいい!!

他にもいっぱい。
まだまだ習字や、賞状、粘土作品、いっぱい。
断捨離が流行ってるこの頃だけど、
こんな何年も経って私にここまで優しくてあったかい気持ちを届けてくれるなんて。
見て読んで自分の書いたものなのに深く感動したりして、
それがお母さんの宝箱の中に入っていたんだなって事に、愛情いっぱい育てられたことに涙して。
今も昔もやっぱり楽しかったなー。
素直だったなー。
感動するとしつこさが増しちゃうな、私。
うん、幸せだな。